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唐揚げ
唐揚げというと、やっぱり鶏の唐揚げが定番でしょうか。
鳥の唐揚げは、お弁当のおかずにもよく入っているし、
定食屋さんのメニューやお弁当屋さんのメニューでも必ずと言っていいほどある定番のメニューですし、
タコやカレイ、鶏の軟骨などの唐揚げは居酒屋メニューでもよく見かけますね。
唐揚げとは?
唐揚げとは、鶏や豚などの肉やワカサギやイワシ、サンマなどの魚に、
小麦粉で薄く衣をつけて油で揚げた料理のことです。
唐揚げの名前の由来は、その名前が表している通り、
「唐(=中国)」から伝わった「揚げ物」というものです。
唐揚げの調理方法の「粉をまぶして揚げる」というやり方は、
「乾炸(カンジャー)」という調理法と似ています。
乾炸は、日本の唐揚げとは違って、油で長時間揚げて、パリパリに揚げるものです。
また、中国では、揚げたものをそのまま食べるよりも、餡やタレをかけて食べる方が一般的です。
■唐揚げの別名?!ザンギ
北海道では、唐揚げという呼び名よりも、「ザンギ」という呼び方の方が一般的のようです。
北海道の友人に聞いてみたところ、下味を醤油やニンニクやショウガなどで
しっかりと味付けをした鶏肉を油で揚げたものを「ザンギ」、
下味をつけないで揚げたものを「唐揚げ」と呼ぶのではないかということでした。
実際、北海道では、スーパーに行くと、「ザンギのタレ」なるものが普通に売っています。
「ザンギ」発祥の地は、函館が発祥説と釧路が発祥説の2つがあり、
そのルーツはいまだ明らかにはなっていないようです。
「ザンギ」の語源もたくさんの説があり、どれが有力な説かも実ははっきりしていません。
ちなみに、「ザンギ」という呼び名は、北海道以外では、
四国の一部でも同じように使われている地域もあるそうです。
こちらは「センザンギ(千斬切)」とも呼ばれているようなので、
短縮してそう呼んでいるための呼び名とも言えそうです。
北海道の「ザンギ」と四国の「ザンギ」が同じ由来のものかどうかは、
はっきりとは分かっていません。
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